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トッズ(TOD'S)の2022年春夏メンズコレクションが発表された。

ピーター・ビアードの冒険に満ちたイメージに着想

アフリカで生きる人々や動物を捉えた作品で有名な、写真家で作家のピーター・ビアード。今季は彼の冒険に満ち溢れたイメージを着想源に、アーバン・サファリのアイディアを組み合わせ、レジャーにフォーカスしたワードローブを披露した。

シャンブレーで仕立てたサファリジャケット

たとえば、サファリルックを象徴する「サファリジャケット」は、軽やかなシャンブレーで仕立て、フロントのボタンを大胆に開けることでモダンな佇まいに。さらにタックの入ったトラウザーと艶のあるモカシンをあわせることで、シックなムードを纏わせた。

マルチカラーのウィンドブレーカー

レジャールックを代表するジャケットやウインドブレーカーなど定番アイテムは、ユニークなディテールを施して再解釈。キャンバス地のジャケット「ジャック バイカー」は、ゴンミーニのレザー エルボーパッチがあしらわれた、遊び心溢れるルックスが印象的。マルチカラーのウィンドブレーカーは、マットな素材を取り入れることで奥行きのあるデザインに仕上げている。

地中海や砂を思わせるブルー&ベージュ

カラーパレットは、冒険のイメージから着想を得て、地中海や大自然の砂を思わせる色で構成。鮮やかなブルーのトレンチコートは、なめらかなナイロン地と相まってアクティブな表情に。ベージュのパンツは、同色のシャツやカーキのソックス、ブラウンレザーのパッチポケット付き「T ジャケット」などアースカラーのアイテムと一緒に提案された。

“T”モチーフを配したカメラバッグ

スタイリングに奥行きを与えるバッグやシューズにも注目したい。写真家のバッグからインスピレーションを得た「カメラ バッグ」には、アイコニックな“T”モチーフを配し、エレガントなアクセントをプラス。デザートブーツやチェルシーブーツは、厚みのあるソールを合わせることでフレッシュなルックスにアップデートした。

なお、2022年春夏メンズコレクションは「トッズ アンダー・ザ・イタリアン・サン(Tod’s Under The Italian Sun)」の映像で発表された。俳優のソール・ナンニやメレディーン・ヤクビ、ミュージシャンのロレンツォ・スット、歌手のテオ・ イザムバーグ、モデルのヨンホン。映像には異なるフィールドで活躍する5人の男性が、イタリア・トスカーナの田園風景に溶け込む建物「カンティーナ・ペトラ」で、今シーズンのワードローブを纏う姿が映し出されている。

パソコンにイヤホン、マスクに除菌グッズ、さらにはスマホ、財布、そしてヨコシマ心など……、モテるオヤジさんの持ち物は絶賛、増量中です。そこで魅力的なのが、服装や場所を選ばないトートバッグ！ 今回は、破壊力抜群のクロコ素材を絶妙なサジ加減でディテール使いした、大人なトートをご紹介いたします。

ド派手なリッチ感という点において、抜群の破壊力をもっているのがクロコ素材。ルイヴィトンバッグスーパーコピー N級品とはいえ大きめなバッグを選んでいるわけですから、ディテール使いで、さまざまなバランスをとるのが正解なのですよ。

◆ ザオー

黒×白の異素材ミックスをLEONが別注！

白のクロコダイルと黒のシュリンクレザーを20パーツのパッチワークで仕上げたA3サイズ対応のトート。クールな印象をもたらすマットカラーのバイカラーデザインは、オンオフ使えて、持てば貴兄と持ち物を格上げしてくれる逸品です。買えるLEONで購入可。

白が効いたバッグひとつで、重すぎる印象にならないのですよ。

◆ ナサミカ

クロコなのに絶妙なカジュアル感が魅力

ボディには帆布、ハンドルやフロントのアクセントに牛革とクロコダイルを使用。ラグジュアリー感があるのに、トゥーマッチな感じがしないバランス感覚は、とってもお見事。これなら嫌みなく普段使いもイケちゃいますね。

◆ リオ デ ピエドラ

さり気にクロコが新鮮なイメージ

シュリンクレザーとクロコのメッシュをコンビ使い。メッシュ部分は長財布ひとつ分相当のスモールクロコを贅沢使いしたスペシャルな仕様で、このディテールによってさり気なくリッチな感じを醸せるというわけです。

◆ カミーユ・フォルネ

隠しきれない気品がダダ漏れです

インディゴブルーのトリヨンレザー製トートバッグ。タグとハンドルに施したラピスブルーのアリゲーターマットが大人の品格を主張。さり気ない部分使いにお洒落な遊び心が宿っています。

今まで特に気にしていなかったのに、気づけば《気になる存在》としてオシャレな女性たちの間で話題となっているのが、イタリアのレザーブランド『トッズ』。職人の確かな技術とトレンドのデザインが融合することで生まれる、オトナ女子にピッタリのモード感漂うアイテムをご紹介します。

オシャレ度・満点♪ 最近の『トッズ』から目が離せない!!

“クラシック”“正統派”“伝統的”…
そんな言葉がピッタリのイタリアンブランド『トッズ』が、最近じわじわと人気を高めています。

『トッズ』のスタートは、家族経営の靴工房。
1920年代にイタリアで創業を始め、徐々に経営を拡大するのですが、1979年、靴底に133個ものゴムの突起をつけたモカシン、「ゴンミーノ」が大ヒット!!
これをきっかけに、世界的にその名前を知られることとなります。

英国王室をはじめ、世界中のセレブたちの間でも愛用者が多く、長きにわたって培われた職人の技術が光るシューズブランドとして親しまれてきました。

そこで今回は、職人が提唱するクラフトマンシップと、ヴァルター・キアッポーニのトレンド感が融合することで生まれた『トッズ』の気になるアイテムを一挙にご紹介します!!

落ち着いた色合いと定番のスタイルではあるものの、丁寧に施された手仕事の数々がバッグ全体の雰囲気をラグジュアリーな雰囲気に見せてくれる『トッズ』のバッグ。しっとりとしたシックなデザインは、歳を重ねても持ち歩ける気品すら感じさせます♪

品ある印象の大人のための《かごバッグ》

さりげないデザインが人目を引くA4サイズの《トートバッグ》

コーデのオシャレなポイントに!! 《ショルダーバッグ》

この季節にぜひ取り入れたいのが、リラクシームードを醸し出す「かごバッグ」!人気ブランドから日本未上陸ブランドまで、(tote711)なら豊富に揃います♡2021年最新版とし、3万円以下の本命「かごバッグ」をピックアップ。あなたのお気に入りを探してみて下さいね♪

MANGO ・マンゴ

今季のMANGO (マンゴ)は、かごバッグの当たり年!どれもエッジの効いたデザインで魅力的な、かごバッグばかりです♡タウンユースからリゾートまで幅広く楽しむことができるバランスの取れたバッグをお探しなら、MANGO (マンゴ)に決まり。

Michael Kors ・マイケルコース

大人女性にふさわしい高級感を漂わせ持つかごバッグ。お気に入りのワンピースにも、いつものデニムスタイルにもしっくりなじみそうです!特にトートバッグが人気で、大きさは確保しつつコーデを邪魔しないシンプルデザインが、大人女性の日常に上手くフィットしそうです。

KAYU ・カユ

ハンドメイドならではの丁寧さと繊細さがあるがごバッグは、世の大人女性を魅了しています♡またKAYU(カユ)らしい素材にはエシカルなこだわりが詰まっています。こちらの新作は、網目が細かいのでかごバッグにありがちなざっくりとカジュアルな印象はなく、とってもエレガントな仕上りに!

SEZANE (セザンヌ)

流石、高いデザイン性が魅力のSEZANE (セザンヌ)だけあって、こなれ感があるおしゃれなかごバッグが揃います。どこか懐かしいレトロなデザインと、上品な質感がクラシックさを与え、女心をときめかせるデザインに。色鮮やかなカラーリングもモダンな迫力を添えています。

今回は、手の届きやすい3万円以下でゲットできるお手ごろブランドを紹介いたしました。

どれもコスパに優れ、手の込んだ贅沢なつくりで、平凡な夏のかごバッグとは一線を画していましたね♡

ぜひ、この夏の本命のかごバッグを探してみて下さいね!

コーディネートに取り入れるだけで、スタイルが洗練される「最旬アイテム」をお届けする連載「TODAY'S PICK UP」。本日は、「FENDI（フェンディ）」のサマーシーズンに向けたカプセルコレクション「FF ヴァーティゴ」から、新作バッグにフォーカスします。メゾンの人気アイコンバッグ「PEEKABOO（ピーカブー）」が、新しいモチーフをまとって登場しました。イエローとホワイトの鮮やかなカラーコンビネーションが目を引くポップなデザインが魅力的。夏の装いを瞬時に明るく導いてくれる「ピーカブー」の新作、2サイズをそれぞれチェックしていきましょう。

連載「TODAY'S PICK UP」では、大人女性の日常に華を添えてくれる「最旬アイテム」を毎日配信します。

本日は、「FENDI（フェンディ）」の人気バッグ 「PEEKABOO（ピーカブー）」に仲間入りした新作をクローズアップ。今年のサマーシーズンに向けて発表されたカプセルコレクション「FF ヴァーティゴ」のテーマカラーのひとつ、鮮やかなイエローカラーの新作バッグが登場しました。

今回のカプセルコレクションでは、ニューヨークを拠点に活動するビジュアルアーティストのサラ・コールマンとのコラボレーションにより、伝統的な「FF ロゴ」にユニークなアレンジが加えられた新モチーフ「FF ヴァーディゴ」が誕生しました。

「FF ヴァーディゴ」モチーフが、イエローとホワイトの鮮やかなカラーで全面にあしらわれた「ピーカブー」の新作から、ミニサイズとナノサイズの2タイプをご紹介します。

■１：夏コーデに軽快に合わせたい「ピーカブー アイコニック ミニ」

スマホやお財布など、最小限の荷物をコンパクトにまとめられる「ピーカブー アイコニック ミニ」。ハンドルとトップバーにはホワイトのプレキシガラスが配され、レトロ感のあるアクセントに。ショルダーストラップを付けてクロスボディーバッグとして身に着ければ、夏コーデをより爽快にフレッシュな印象へと導いてくれそうです。

■２：アクセサリー感覚で持ちたい「ナノ ピーカブー」

アイコニックなフォルムやツイストロックなど「ピーカブー」のディテールはそのままに、手のひらサイズになった「ナノ ピーカブー」。フレッシュなカラーコンビネーションの小さなバッグは、お手持ちのバッグやベルトにアクセサリーのように取り付けたり、細いチェーンショルダーストラップで斜め掛けにして携帯すれば、ファッションのチャーミングなアクセントに。内側にはクレジットカード用のフラットポケットが付いた実用的なディテールも注目ポイントです。

ボッテガ・ヴェネタ発！ お洒落心がときめく４つのリスト

レザーグッズをはじめ、ウィメンズとメンズのフルラインナップが揃うことで早い時期から話題となった「ボッテガ・ヴェネタ 表参道フラッグシップ」が、満を持して6月11日にグランドオープン！ 毎日のおしゃれを今すぐ、スマートに更新できる最旬アイテムを、4つの視点でピックアップ。

【LIST 01】主役アウターが狙い目！おしゃれ感度の高さが香る
最旬ワードローブ

いち早く秋の買い物計画を立てたい人にお勧めなのが、ウィメンズウエアが揃う2Ｆです。早い時期から活躍することを意識して、さりげなくはおっただけで印象をアップデートできる主役アウターに注目。旬に輝くシックカラーの着こなし例とともにご紹介します。

正統派の気品が香るジャケットは、柔らかさとストレッチ性を備えたヘリンボーンツイード素材。リラックス感を誘う着心地こそ、「今、欲しい」と思わせる魅力。深めのＶネックニットとゆったりとしたレザーパンツに合わせて、ラグジュアリーなカジュアル感が漂う進化系スタイルを楽しんで。

美シルエットに宿る鮮やか色のスパイスにクールな大人も心弾んで

上品な艶のあるナイロン仕立てのブルゾンは、収納できるフードや前身頃に斜めに配したファスナーポケットからのぞくグリーンが今らしさを主張。ドレープがボディラインを優美に彩るストレッチビスコースのワンピースに重ねて、甘さ控えめなエレガンスを演出。白のバッグできれのいい配色にひとさじの爽やかさを添えて。

【LIST 02】マルチWAYで楽しめる新作「チェーンバッグ」は、
デイリーの愛用品に

端正なスクエアショルダーにゴールドチェーンが煌めいて。クールな大人もときめかずにいられないのが、新星『マウント』です。実はチェーンの付け方や取り外し可能なストラップ次第で、シーンに合わせてシンプルショルダー、チェーンバッグ、クラッチ…とさまざまな持ち方ができるのです。才色兼備な新名品は、ショップ1Ｆで。

■１
コクのあるオレンジのバッグは、黒、茶、ベージュ、グレー、ネイビー…と意外にも洋服の色を選ばず、印象をフレッシュに輝かせる優秀スパイスカラー。

■２
しっとりと上品な発色は上質スエードならでは。鮮やかなグリーンもリッチな大人のテイスト。

■３
黒のグレインカーフレザーに輝くゴールドチェーンが映えて。チェーンを取り外せば、クールに一新するので幅広いシーンで活躍。

【LIST 03】「マキシイントレチャート」の
バッグイン小物は華やぎ色に個性を託して

バッグからそっと取り出す仕草も絵になるきれい色の革小物。それも、モダンアイコンの代表「マキシイントレチャート」ならば高級感もモード感も申し分なし！ 長財布からミニウォレット、カードケースまで、愛用バッグやライフスタイルに合わせて選べるラインナップも必見です。

■１：カードケース
キャッシュレス時代のマストハヴ。名品のDNAを受け継いだアイテムでおしゃれ通らしい美意識とこだわりを感じさせて。

■２：ミニウォレット
洗練された色香が漂うフューシャピンクの三つ折り財布。シックカラーの着こなしを愛するクールな女性が心に秘めたかわいらしさを小物に託して。

■３：長財布
必要なものをスマートに取り出せる機能的な仕様で人気の長財布。ニュアンスカラーで格上のセンスを感じさせて。

スウッシュはルバーブで染め上げた柔らかなライトベージュに

〈Nike（ナイキ）〉によるサステナビリティを意識したFlora Cork Collection（フローラ コルク コレクション）から、Air Force 1 “Himalayan Rhubarb”が登場。これは天然染料として衣類に使用されている植物のルバーブに着想したモデルとなる。

実際にヒマラヤ山脈で栽培されたルバーブのエキスを用いてスウッシュとヒールカウンターを染め上げた本モデル。シュータン部分には、先日同コレクションから発表されたAir Max 97 “Cork”と同様に植物のモチーフなどを刺繍。ヒールカウンターには染料の学名や生息場所など詳細をプリントされ、アウトソールとデュブレには、リサイクルコルクを混ぜ込んだラバーを使用して存在感を演出している。フルグレインレザーを採用したアッパーで、Air Force 1のクラシックな雰囲気は健在。

〈Nike〉Air Force 1 “Himalayan Rhubarb”は、中国の〈Nike〉公式オンラインストアで6月1日（現地時間）より販売開始。価格は約130ドルとなる。