マイケル・ジョーダンの出身校のチームカラーを纏った1足が登場(UPDATE:国内『SNKRS』に登場)
UPDATE(2021/4/19):発売を待ち望んでいた方も多いであろうAir Jordan 4 “University Blue”が国内『SNKRS』に登場。価格は24,200円(税込)で、4月28日(水)9:00より販売開始となる。争奪戦は避けて通れないので、通知をオンにしておくのをお忘れなく。
ORIGINAL(2021/3/30):〈Jordan Brand(ジョーダン ブランド)〉からAir Jordan 4 “University Blue”が発売されることが明らかになった。
AJ4はご存知の通り、Michael Jordan(マイケル・ジョーダン)の4代目のシグニチャーモデルとして1989年にリリースされたモデルで、これまでさまざまなカラーリングを纏って復刻されてきた。このたびリリースが明らかになった“University Blue”は、もちろんMJの出身校であるUniversity of North Carolina(ノースカロライナ大学)のチームカラーのこと。〈Jordan Brand〉はこの配色のシューズを過去にも数多く発表しており、直近では今年3月に発売されたAir Jordan 1 Retro High OGにも採用されている。
公開されたビジュアルを見ると、アッパーの大部分にライトブルーのスエードが使用されており、サイドとミッドソールに配されたプラスチックのパーツは“White Cement”同様のセメント柄のグレーが採用されている。ヒール部分には通常の“NIKE AIR”のロゴではなくJumpmanが配され、シュータンにも白地のJumpmanロゴと並んでMJの背番号“23”が記載されたタグが刺繍されているのにも注目したい。
Air Jordan 4 “University Blue”は、海外では4月28日(現地時間)に『SNKRS』および一部のリテーラーにて販売予定。価格は225ドルが見込まれる。なお、日本での展開については本稿執筆時点では確認できていないため、オフィシャルからのアナウンスを待っていよう。